Light of hope Ⅲ【完】番外編5?up





「…由美は懲りてねぇみたいだな」



背筋が凍るような低い声に恐る恐る顔をあげると、笑みを浮かべた蓮が間近に迫っていた。



……目が…笑ってませんよ…。



身の危険を感じて逃げようとするが背中にはソファー、両脇には蓮の腕。



逃げられない…。



しかし…そんな状況だからこそ、私の中に蓄積されていた不満が一気に爆発した。



「蓮が外出禁止令なんて出すからじゃんっ!私だって遊びに行ったりしたいのにっ」



ずっと縛られて自由なんて知らなかった…でも、蓮たちと過ごして自由を知った。



だからこそ、他の高校生のように遊んでみたかった。