私と君の気持ちは?



んっ?


上履きの下に封筒が…?


なんかピンクで花柄
可愛い封筒だなぁ。


「何それ?
あけてみてよ。」


『うん…。』


なんか不安…


あけると
普通に便箋が入っている。


ピラ


『うっわ!』


「どうした七恵?

…うわー。」

隣にいるくぅちゃんまでも言葉を失っている。


便箋には
埋め尽くされた言葉。


ブス、キモイ、ハゲ、バカ

などの悪口から。


別れろ、呪うぞ、
などの脅迫。


もう最悪…。


でも
まず言いたいことは…


『ハゲてねぇよ!』


今日の髪型は2つ結び。長さは胸の所まである。
なのにハゲとか…
目がおかしいだろ!


「えっ!
突っこむ場所そこー?」

くぅちゃんがあきれた顔をしている。


でも
嘘をかくなよって話。


「どうすんのこれ…?
裕哉君に言うの?」


あーそっか
どうしよ?


……

『いいや
言わない。』


「えっ!
なんで?危ないでしょ!」


だって…

『守られてばっかって
思われてもやだし…
これは私の問題だしね
こんなんじゃダメージ
くらわないし。』


「…まあ
七恵らしくていんじゃない?
いざとなったら
ちゃんと呼ぶんだよ。」


『うんっ!』

こんなのには
負けるつもりないしね。


―私の決めごと―

やられたらとりあえず
やり返す。

やんわりときりぬける・

弱気にならない。