「おぉー。君が智くんだね!


僕は城田修司だ。よろしくな!」



そう言って背中をバシバシ叩いてきた男。



多分、こいつが担任だろう……




若くて元気な先生だけど


ハーレムじゃねぇし…



ちょっとショック(泣)



「よろしくお願いします。」




「固いなー。若い男は俺たちだけなんだし仲良くしような!」


「あ、はい。」




なんか頑張ろう。






「それじゃあ、教室に行くか。」



「はい。」




俺たちは教室へと向かった。