ホントに……なんなんだろ……
そんなことを思っているうちに久しぶりのうちに帰ってきた。
「ただいまーmyhome!!!」
「おかしな智。」
お母さんは笑いながらスーツケースをうちに運んだ。
「お父さーんただいまー。」
ひょこッ
「おっ、お帰り。智も。
大きくなったな、智。」
「うん、裕司さん久しぶり」
「あっ、そだ。話があるから一通り片付けたらリビングに来てくれる?」
「オッケー。」
そう言って俺は二回へ上がって自分の部屋へと向かった。
――ガチャ――
「ふぅー、久々ー俺の部屋~♪さぁーてダイブ!」
ボーン
俺は勢いよく自分のベッドに飛び込んだ。



