ハーレムBoy☆





ホントに……なんなんだろ……


そんなことを思っているうちに久しぶりのうちに帰ってきた。



「ただいまーmyhome!!!」



「おかしな智。」



お母さんは笑いながらスーツケースをうちに運んだ。



「お父さーんただいまー。」



ひょこッ



「おっ、お帰り。智も。


大きくなったな、智。」



「うん、裕司さん久しぶり」



「あっ、そだ。話があるから一通り片付けたらリビングに来てくれる?」



「オッケー。」



そう言って俺は二回へ上がって自分の部屋へと向かった。




――ガチャ――



「ふぅー、久々ー俺の部屋~♪さぁーてダイブ!」



ボーン



俺は勢いよく自分のベッドに飛び込んだ。