「そう?みんなこれぐらいあると思ってたけど?」



感覚がイカれてる。



「早く座りなよ?さっさと勉強済ませて遊ぼうぜ♪」



「そうだな。」



確かに急いでやらなければ遊びに来た意味がない!



よっしゃ、頑張るぞー





....10分後



「疲れたー。もうだめ、休憩しよっか友くん。」



「まだ10分しかたってない。



それにここは簡単だからすぐにとける。


やろ、もうちょっと。」



「えぇー。分かった。」



なんか友くんって○きすぎ君みたい…


頭よくてかっこよくてスポーツもできるんだろうなー。



なぜかって?



だって棚になんかのトロフィーが飾ってあるから。



なんか人が立っているいかにも運動系のもの。




「ねえ、友くん。ここ何回やってもこの答えになるんだけど。」



「ああ、そこは……」