夢の向こう側へ【作成中】



教室を出ようと席を立った



その時





「何してんの?それ俺の彼女。
いじめんのやめてくれない?」



「う・・・そ・・・」



教室の入口には佐野さんが
立っていた



・・・彼女?



助けてくれたの?



「こいつ白石瑞希。あんな格好
させてたのも他の男が寄りつくの心配で
俺が無理にさせただけ
でももう俺の彼女だからさ?
今日からは仲良くしてやってな♪」



佐野さんはそう言うと
私に手を振り帰っていった



。。。。。ザワザワ