電車男を見かけるのは
あったりなかったりの確率だ。
みかける日はもちろんガン見。
見かけない日は頭の中で電車男のことを考える
いつの間にか、月日は流れ、
1年が過ぎようとしていた。
JK1stだった臣ももうJK2になった。
だがしかし、電車男に対する熱い想いは
いつまでも色あせることはない。
2年になってからもよく電車で見かけていたのだ。
この臣の電車男に対する想いが恋なのか
はどうかわからない。
もし、恋だとしても叶うわけのないものである。
名前も知らなければ、連絡先もわからない。
電車で会うことだけが頼りになる。
恋でないのであれば、不思議な感情である。
どちらにしろ、臣は電車男が大好きだ。
臣が近鉄を利用しなくなっても
電車男は利用し続けるだろう。
臣にはまだ近鉄を利用する期間が十分にある。
これからでも、遅くはない。
~
臣は電車に乗る。
乗り込んできたのは電車男。
相変わらずの電車ヲタクさに臣は
微笑をうかべながら今日も学校へ通う。
ーおわりー


