「っで、何で美菜は泣いてんの?」
言ってもいいかな?さっきも素の
叶斗見してくれたし・・・
「あのね・・・」
拓真が美鈴っていう人と
浮気したことや、気持ちが
美鈴に移ったことや、あたしは
泣きながら話した・・・
話してる時、叶斗はずっと静かに
聞いてくれた。話終わると・・・
叶斗があたしを抱きしめた。
「えっ叶斗?」
「俺の胸でおとなしくないとけ。
バカ美菜。」
あたしは叶斗のいうとうりに
叶斗の胸でずっと泣いた。
暖かかった。
「叶斗。ありがとう!」
「おう。またいつでも泣きたいときは
言えよ。そのためにメアド聞いて
いいか?」
メアドね・・・何かドキドキしてきた。
「あっうん。いいよ!」
メアドを交換した。何か嬉しかった。
「そろそろ。授業でねーとな!
っじゃまたな!」
「うん!」
今さっき拓真に振られたばっかなのに
何か暖かいというか、分からない気持ちが
あった。それは全て叶斗のおかげだと思う。
