届けっ!





回転が止まったあたしの目の前にあるのはヒヨコのストラップ。


「なにこのブサイクなヒヨコ。」

「ブサイクとは失礼な!俺が作ったんだよ…」


え?あの家庭科は常に成績1で、雑巾作ればゴミ屑みたいにしかならなかったあの春陽が!?…ありえない…。


「それにしては上手だね。」