「これってなんですかねぇ」
なんて色気がないことを言ってしまったんだろう。酔っ払って思い出したくもない男に会ったかと思えば、今度は社長とキスをして感じている自分。どんだけ、飢えているのかと悲しくなってしまった。
ポロポロと涙がこぼれてしまって、、ごめんなさいと社長に謝って必死に手で涙をぬぐうんだけど。。。とめどなく流れる涙。意味が分からない、自分でも何故涙が出るのかが分からない。酔っ払って泣いたことなんか昔はなかったのに。
社長もビックリしたのだろう。
タクシーをとめて私と二人で乗り込んだ。
社長は自分のマンションへと向かっているようだったけれど、私は涙が止まらなくて結局何も言えずに社長の家へと行くことになってしまった。
社長のマンションは思いのほかシンプルだった。
社長は玄関に入ると、私にキスをしてきて、横抱きに私を抱き…ベッドへと運んだ。
運ぶ間も私にチュッチュと軽くキスをしてくれた。こうやって男に触れられて大事にされたのはいつぶり?そんな思いもかき消すほど、社長が情熱的に私を大事に…激しく壊してくれた。
「全部忘れたい…」とつぶやいた声、社長に聞こえていたんだろう。
男に求められることがこんなに気持ちが良いことだった?
何度か、絶頂を迎えてしまった。
結局そのまま二人、寝てしまったのだった。
なんて色気がないことを言ってしまったんだろう。酔っ払って思い出したくもない男に会ったかと思えば、今度は社長とキスをして感じている自分。どんだけ、飢えているのかと悲しくなってしまった。
ポロポロと涙がこぼれてしまって、、ごめんなさいと社長に謝って必死に手で涙をぬぐうんだけど。。。とめどなく流れる涙。意味が分からない、自分でも何故涙が出るのかが分からない。酔っ払って泣いたことなんか昔はなかったのに。
社長もビックリしたのだろう。
タクシーをとめて私と二人で乗り込んだ。
社長は自分のマンションへと向かっているようだったけれど、私は涙が止まらなくて結局何も言えずに社長の家へと行くことになってしまった。
社長のマンションは思いのほかシンプルだった。
社長は玄関に入ると、私にキスをしてきて、横抱きに私を抱き…ベッドへと運んだ。
運ぶ間も私にチュッチュと軽くキスをしてくれた。こうやって男に触れられて大事にされたのはいつぶり?そんな思いもかき消すほど、社長が情熱的に私を大事に…激しく壊してくれた。
「全部忘れたい…」とつぶやいた声、社長に聞こえていたんだろう。
男に求められることがこんなに気持ちが良いことだった?
何度か、絶頂を迎えてしまった。
結局そのまま二人、寝てしまったのだった。
