鬼畜彼氏






「花菱ってあれだよ。
花菱財閥の…」



「あー、あの花菱財閥ね…。
…ってえ゛ーー!??」



花菱財閥って
日本有数のあれじゃん!



「マジであれ!?」



「マジであれ。」



ゆんちゃん冷静だなっ!



「え、あそこの
『材木屋 花菱』の
1人娘とかじゃないの?」



私は窓から少し遠目に
見えてる材木屋 花菱の
看板を指差す。



「どこだよ、それ。…って
なんであんなとこに花菱って
看板あんの?!



つーか、よく知ってたね
美里ちゃん…」



勿論!
だって私の席から
外を見るといつも見えるんだもんっ!!



↑※店・看板は
動きません。