鬼畜彼氏






「「「………………」」」




「態度悪くない?」
「確かにイケメンだけどさー」
「馴染む気0じゃんねー」
「王子といい、漫画のよーな
完璧な人間なんてそうそう
いないもんなんだね。」


ザワザワ…



「ねー美里ちゃん♪♪

って、もう目輝いてんじゃん(笑)」



目が輝いてる??
そりゃ輝くでしょ。
だって…




私は転校生の背中を
バシッと叩いた。



全 :起こすなって言われた
そばからー?!
勇者だ…



「…ん、痛い。」



転校生はゴシゴシと目をこすって
眠そうに上を見上げた。



「ほんと、相変わらずだねー
こーき。」



三守…じゃなくてこーきは
怪訝そうな顔をする。



「…みさと?」



「うんっ、久しぶりー!
帰って来たんだ?
知らなかった!!」



「え、何知り合い??」



ゆんちゃんは不思議そうに
近づいてくる。



「幼馴染ってやつ?
ねー。」



こーきはコクっと頷く。



「あんまり信じたくない真実。」



「ちょ、どーゆう意味よ(^^;;」