i.Love You

“カレカノ?”









言ったー!
ちょっとまてー!
俺はダッシュであいつを呼び戻す

「な、何っ!」
あいつは少し驚いた顔だった
無理もない。
ダッシュで俺が叫びながらあいつを追いかけていたのだから。
これを見たファン。
減るなファン。
うん。
ってそんなことは
どうでもいいんだよ!
「お、俺さ、昨日ヤッバイ事言ったんだよね…覚えてる?」
目を泳がした。
これ目ぇあわせていえねぇ!
「ヤバイこ……と。あ。」
あいつは顔を真っ赤にした。