i.Love You

ん~…
やっぱり朝はキツい。
眠いし寒いし。
寝癖が…




目を閉じたまま起き上がると
外から何か声が聞こえた。


ん?なんだ?まぁいいか




俺はさっさと
制服に着替えて
したにおりた。


「おはよう。外のあれ何?イベント?」



料理をテーブルに運ぶ母に
聞いた。

「あれ、豹の彼女じゃないの?ずっと
豹牙ー!って叫んでたわよ?」


は……?

おいおい…
俺を恥じらいものにする気かよ

俺は急いで
外に出た。
うう…寒い。

「ひ…あ。来た」

あいつは首にマフラー。
手には俺の上着を持って
手をふっていた。


「ガキ。
なんだよ朝から。」

「これ。上着と!メール!何これ意味わかんないし!」

は?
俺的にはフツーのメール。
「何?」
「これ!」

あいつは俺にスマートフォンをつき出した。
何だよ
_______________________________
To.豹牙
Re.
本文

わかんないけどok
----------END-------------
____________________________
これが?普通だろ。
「どっちよ
わかんないけどokってokなの?わからないの?」
嗚呼、そういう意味。