玲「だ〜か〜ら、ーーーーだよ。」

さっきから必死に伝えようとしているが、クラスの騒音のせいで聞こえない。


「ごめん!もう一回!」


菜「だから、宿泊券よ♪」


理「良かったじゃん!!」