先生のその背中をいつも見ていました
届かない思いを抱えながら

いつか届けばいいなと思っていたけど
結局届かないまま終わってしまいました

悲しくて切なくて何度も泣いて
楽しくて嬉しくて何度も笑って

きっと悲しい方が多かったんだろうけど
それ以上に幸せを感じました

先生の笑顔が
先生の仕草が
先生の背中が

あたしの笑顔の源でした

先生はあたしにとって太陽のような人
いつも優しくて大人で

きっといつまで経っても先生には追いつけない。

だから、ここで終わりにします

あたしの初恋
あたしの青春



全てが、先生でした。