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《さぁっ。発表も一通り終わったので――
皆さんお待ちかね告白ターイム!!!!》
「「「「ぃいぇえす!!!!」」」」
ぅわぁ…きちゃったよぉぉぉ
「はい」
あたしの隣で、すっと手が上がった
和真君!?和真君が立ち上がって皆の前に行く
マイクを受け取って静かに話し出す
《えーと…知ってる人も一部に居るかもしんないけど…俺と秋山 砂夕は付き合ってます》
「「「「嘘ーーーっ!?」」」」
あ、あたしと反応同じ
てか、女子が泣いてる…和真君カッコイイからなぁ
で、何分か女子の叫びが続いて…
「…しょうがねぇっ。はいはいはい!!」
あ、大樹
大樹は堂々前に行ってマイクいらないんじゃないかってぐらいデカい声で言った
《…沙耶!!…付き合ってください!!!!》
「…あ、あたし?」
沙耶は恐る恐る立ち上がってしばらくモジモジしてから…
「…その…宜しくお願いします…」
「「「「おめでとーっ!!!!」」」」
会場から一気に拍手の嵐
沙耶は泣きそうな顔で座って、大樹は真っ赤な顔で戻ってきた
沙耶、結構前から大樹好きだったからなぁ…おめでとう!沙耶!!
《さぁっ。発表も一通り終わったので――
皆さんお待ちかね告白ターイム!!!!》
「「「「ぃいぇえす!!!!」」」」
ぅわぁ…きちゃったよぉぉぉ
「はい」
あたしの隣で、すっと手が上がった
和真君!?和真君が立ち上がって皆の前に行く
マイクを受け取って静かに話し出す
《えーと…知ってる人も一部に居るかもしんないけど…俺と秋山 砂夕は付き合ってます》
「「「「嘘ーーーっ!?」」」」
あ、あたしと反応同じ
てか、女子が泣いてる…和真君カッコイイからなぁ
で、何分か女子の叫びが続いて…
「…しょうがねぇっ。はいはいはい!!」
あ、大樹
大樹は堂々前に行ってマイクいらないんじゃないかってぐらいデカい声で言った
《…沙耶!!…付き合ってください!!!!》
「…あ、あたし?」
沙耶は恐る恐る立ち上がってしばらくモジモジしてから…
「…その…宜しくお願いします…」
「「「「おめでとーっ!!!!」」」」
会場から一気に拍手の嵐
沙耶は泣きそうな顔で座って、大樹は真っ赤な顔で戻ってきた
沙耶、結構前から大樹好きだったからなぁ…おめでとう!沙耶!!


