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「ぅわー。寒ぃー」
『…』

電車を降りて首をすぼめる祐雅の横で、さっきの掲示板を見る前並に緊張して黙っていた

「なーサラ??」
『…っぇ!?…ぁあ、うん!!』

マトモに反応できない
祐雅は少し首をかしげてウチの前を歩く

『…』