あるところに10にんの
少女たちがいました。

その少女たちはふしぎな
ちからをもっていました。

だけど、少女たちは
それを“いらない”とおもっていました。

そして、苦しんでいました。

そんな時、一人のおんなのこが
少女たちを救おう、と決意しました。



そのおんなのこの名前は、










高野みお

というそうです。






プロローグ 終