「別に嫌じゃないよ・・・でも」
歯切れが悪いわね
はっきり言ったらいいのに
そう思ってらいきなり孝兄の手が伸びてきた
今までこんな事はなかった
私の髪をこんな風に触ってくるなんて
「俺は桜のこの綺麗な長い髪が好きだよ?桜のポニーテールは可愛いしね?
でも、今日は降ろしてるんだな?」
「きょ、今日は・・・き、気分じゃなくて」
な、なんでこんなに動揺してるのよ!
こんな事されたぐらいで!!
孝兄の目が見れないじゃない
「俺にとって桜は・・・理想な女の子なんだぞ」
「え・・・・え?」
り、理想?
わ、私が?
熱が顔に集中していく・・・
「も、もう帰るわ!!」
歯切れが悪いわね
はっきり言ったらいいのに
そう思ってらいきなり孝兄の手が伸びてきた
今までこんな事はなかった
私の髪をこんな風に触ってくるなんて
「俺は桜のこの綺麗な長い髪が好きだよ?桜のポニーテールは可愛いしね?
でも、今日は降ろしてるんだな?」
「きょ、今日は・・・き、気分じゃなくて」
な、なんでこんなに動揺してるのよ!
こんな事されたぐらいで!!
孝兄の目が見れないじゃない
「俺にとって桜は・・・理想な女の子なんだぞ」
「え・・・・え?」
り、理想?
わ、私が?
熱が顔に集中していく・・・
「も、もう帰るわ!!」

