ビクッ ロッドの肩が震えた。 「さ、先ほども…っ」 戸惑いながらロッドが話し始める。 「王子様の行使になられる方に口ごたえなさっていましたし…」 「アイツは…気に入らないだけだ。俺とそんな年変わらないのに…」 「その結果、クイズを出されたわけですか」 カイルは歯ぎしりしながら、先ほどのことを思いだした。 ーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーー ーーーーーーー ーーーー ー 「オマエが、俺の講師か?」 「はい、僕はテアンといいます」