私は携帯を開き、 メールを見た。 メールは唯からだった。 [壱香、チャンスだ!] 「チャンスって・・・」 「じゃあ、如月。 お前カバン持って一緒に職員室まで来い」 「はーい」 私は自分のカバンを持ち、 先生と職員室まで行った。 職員室に入り、 先生はコピー機のところでコピーを取った。 「はい」 先生は紙を私に渡した。 「どーも」 私はカバンに紙をしまった。 「じゃ、気をつけて帰れよ」 「うん。さよーなら」