なんて、ワケ分かんない感情が湧き出た。
何これ・・・・・。
すっごいむかつく。
イライラする。
誰にでも向けるあの笑顔が気に食わない。
私は机に突っ伏した。
なんなのよ、もう。
あー、なんかもう泣きそう。
これじゃあ、私が先生のこと好きみたいじゃん。
え?好き?
誰が?誰のことを?
私が?先生のことを?
こんなことが私の頭の中に浮かんだことに驚いた。
何で私が先生のことを好きにならなきゃいけないのよ!!
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