「分かった」 私は先生の車の鍵を持ち、 駐車場に向かった。 車の鍵を開け、 私は助手席に乗った。 朝乗った時と、 また違う雰囲気だった。 今朝はとにかくびっくりして、 まじまじと見る余裕がなかったけど、 ピンクのクッションが置いてあったり、 香水の香りがした。 女の形跡あり・・・・・か。 まぁ、彼女いるんだから当たり前か。 彼女・・・・・。 どんな人なのかな・・・・。 てか、なんでこんなこと考えてるんだ? 「待たせたな」 先生がそう言いながら車に乗ってきた。 「平気。 はい、鍵」