「さくら!!凄いじゃん!!」

女子がさくらにすがりつく(?)ように一斉に言った。

さくらは無愛想に、

「どうも。」


喜べよなぁ…。でも、仕方ない。


親友を失ったさくらには…







何も信じられないのだから…。