クラスが発表され、
私のクラスは2年2組だった。
担任は中井という女の先生だ。
「なーんだイケメンじゃなかったー」
隣で拗ねている友梨は1年越しにクラスが同じになれたのだ。
「でも同じクラスになれたじゃん」
「そうだね、イケメンは諦めるか」
噂のイケメンは隣のクラスの担任だった。
1クラス27人のクラスが5クラスある。
今日は担任の自己紹介と校長先生の話を
きいて終わりだった。
帰る時間になり、友梨と学校を出る。
「ねえ、真由!遊びにいこ」
「え、どこに?」
「ゲーセンだよゲーセン」
「黒田いい?」
「少しならよろしいかと」
「ありがとう、じゃあ行こっか」
「うん!」
ゲーセンに着きプリとったりした。
すると、どこかの男子高生が話しかけてきた。
「お嬢様学校の子だよね?」
「俺達と遊ばない?楽しいよ」
「遠慮しときます」
友梨が答える
「いいじゃん少しくらい」
「忙しいんで」
「いいじゃんかよ!」
私と友梨は腕を無理やり捕まれた。
「痛てっ」
誰かがその男子高生の腕を叩いた。
そこには黒田の姿が。
「何すんだよ、てめぇ」
黒田に殴りかかった。
黒田はそれをよけ、腕を掴んだ。
「暴力はおやめ下さい」
「さっさとうせろ!」
そう言うと男子高生達は帰っていった。
「真由様友梨様お怪我はありませんか」
「2人共大丈夫」
「さようでございますか」
「今日はもうお帰りになった方が」
「そうだね、帰ろ友梨?」
「うん、そだね」
頼りになる黒田。
私はそんな黒田に恋をしていた。