〈短編〉禁断の恋〈特集〉

「誠さん」


隣に座り、ギュっと


抱きつく。



これで最後かもしれないから


温もりを確かめるように


抱きついた。


「孝志?」


不思議そうに


僕の名前を呼んだ。