黒(クロ)

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その次の日。忠告された次の日。

きちんとみのりに学校まで送ってもらった。

そこからは鬼灯がいると思うでしょ?何時に登校するかは教えてあるから。


『いなくね?』


そう。いない。なんなのかな?え?自分たちがゆったくせに?

そんなこと考えてるとメールが入った

………寝坊だそうだ。

なんてゆーかここで敵来たらやばくね?







「おい!お前千歳縁だな!!俺たちははちみつだ!!」


『来ちゃったよ』


なんだよ。はちみつ来ちゃったよ。美味しそうな暴走族来ちゃったよ。


「大人しく付いてきてもらうぞ!!」


『うん。いいよ』


「そうかいやか!なら無理やり…え?いいの?」



なぜ自分で言っといてそんなワンコみたいに眉毛下げるのだい?



『うん。痛いのやだし。大人しく付いてくから縛ったりしないで。あ、これ携帯。鬼灯に連絡するならしてね?それと、いま護衛は寝坊らしいからいないよ。』


「あ、親切にありがとうございます。それではこっちに………って!違うだろ?!ここは泣き叫んだり、あれだろ?!なんか実は強くって俺倒されちゃうやつだろ?!シナリオ台無しだ!!!あ、じゃあこっちに車あるからお願い。」


………少年どうしたんだ?そらね?なんかほら王道だと油断してて連れて行かれるか、実は強くって倒しちゃうけどさ?私姫辞めたいわけだからね。

それにしてもこのはちみつ少年いいなー。面白い。そして案内がスマート…