んで、着くでしょ?

そこでまず2階の幹部室に連れて行かれて、その間に下っ端くんたちにはジロジロみられ、でも嫌な目ではなかった。

ただの好奇心で見てるって感じ。

誰?こいつ。

ってんじゃなくて、

この人誰だろう。なんかあったのかな?

のような感じ。


そしてここは王道。しばらくしたら紹介するとゆわれ幹部室を出て階段の踊り場にたった。


そこでの言葉は



「みんな聞け!!今日からこいつを姫にする!!名前は千歳だ!!理由が気になる奴がいるかもしれない!だが、特に理由はない!面白そうだからだ!狙われてたりはしない!

だから、まぁ仲良くやれよ?」



適当だな、おい。

その後あいさつしろとゆわれたのであいさつをする。


え?どこから?え、踊り場だけど?

普通は飛び降りる?え?あぁ、見下ろすのが嫌だとかのやつね?

いや、無理だろ。下行ったら私の顔見えない人出るって



『えー、ご紹介に預かりましたー。千歳でーす。

正確にゆうと名前は千歳縁です。よろしくー。』



きっとこのときのみんなはゆるいとか、なんか考えてたんだろうね。

で、私によろしくとでも言おうとしたのかみんなが口を開きかけた時、与一が声を上げた



「おい!!まてまて、縁ってなんだ?え?お前名前千歳じゃねぇーの?え?縁ってーのが名前で千歳って苗字なのか?!え、だったら俺たちいまry」



割愛しますね?なんかほら、わかるよね?

縁って、名前に幹部たちが驚いてるだけ。与一だけでもうるさいから他の人たちは割愛ね?


そこからは呼び方が縁になったってだけだよ。ね?説明いらないよね