まぁまぁそこからはねぇ?皆様がご想像してくださいな。

作者はめんどくさがり屋なのでここで学校生活や、鬼灯と過ごしてのところは書くの面倒らしくて。


え?さすがにひどい?


仕方がない。飛ばし飛ばし思い出してみるか…



そう。その日の放課後、約束通り待ってたらやはり与一が迎えに来て倉庫に向かった。



「よし!倉庫いくぞ!倉庫!!ほら!ヘルメット!」



そして登場しましたバイク。

うーん。私がおかしいのかな?この人免許ないんじゃないか?

だって1年だよね?だよね?



『与一…与一って1年だよね?』


「おう?ぴちぴちの16歳だぜ?」


『だよね。なんでバイクなの?まだ取れないんじゃないの?』


「あ?免許か?そんなもん持ってねーよ?てかみんなまだ取ってないんじゃね?あ、伯は2年だしあの性格だから持ってるかもな。」


『…無免許が威張ってんな。無免許のバイクには乗らない。歩いていく。犯罪に巻き込まないで』


「うげ。…まぁ俺が運転して巻き込まれたらお前に迷惑だもんな。わかった。少し離れてるけど頑張れよ?」



やはりこいつは話がわかる。いいやつだ。

話しながら歩いて向かっているなかで発見した。

伯と輝一、香世が2年らしい。与一と総司が1年。

与一が私を迎えに来るのはクラスが近いらしい。B組だそうだ。


そんなこんなであるいて30分位、倉庫が見えてきた