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朝だよ。小説とは便利なものでもう朝になりましたよ。
さ、準備もできたし学校行こうかなー
『実ー?いってくるねー?』
「あ!ちょっと待ってください!いいですか?
食べ物あげるって言われても今日からは着いていってはだめですよ?」
『え。なんで?』
「え。逆にえ。です。駄目なもんは駄目なんです。
族の人にもなるべく関わらないように。なんか関わらないとだめになったら、永久、十に言うんですよ?」
なんかすごく言い聞かされてるけど頷いとこう。
実はきっと心配してくれてるんだ。
実のゆーことは聞いといて損したことないしな。
『わかったー。いってきー』
「(大丈夫か?ほんとに……)いってらっしゃい」
あ、そーや、永久もういなかったなー昨日の夜帰ったのか?
ま、いいやーどーせ会うだろうし


