――――ピーポピーポピーポ――――
しばらくして救急車が来た。
救急車に私と看護師さんも乗って病院まで行った。
看護師さんが働いている病院が近くにあるらしくその病院に行った。
救急車に乗っている間、看護師さんが何か言っていたけど、何も聞こえないくらい頭が真っ白だった。
どうしよう.....私のせいだ....
――ギュッ――
「...っ!」
「俺は、大丈夫だから。....な?」
はるくんが私の震えてた手を握って安心させようとしてくれた。
しばらく走った後、救急車は病院に着いた。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…