皆さん、はじめまして!
佐野 あさひ、です。

この話は、私の実話を元にしたフィクションです。
私には奏の様に大切な幼なじみがいました。
家族同然の幼なじみに告白され、
戸惑い断わった後から自分の気持ちに気づきました。

何度か気持ちを伝えようとしましたが
勇気も出らず、幼なじみは私じゃない
大切な人が出来てしまいました。

今年、幼なじみは結婚します。
彼とは今でも仲良くしています!
彼の幸せを心から願っています…

でも、私の中には後悔が残りました。
なんで、伝えなかったのか…
もし、伝えてたら隣には…
そんな気持ちがあり、この物語の中では
優人と奏は結ばれ幸せな未来、
という形にさせて頂きました。