奈有ちゃんが麻有に抱っこされながら出て来た。
可愛いピンクのフリフリのドレス姿に髪をお団子にして小さな銀色のティアラを被っていた。
奈有ちゃんはお姫様のカッコ。
「起きたか??奈有…さあ~っ…お前のお待ちかねの苺の大きなバースデーケーキが見られるぞ!!パパと一緒に蝋燭をふっーしよう」
「いちごのケーチ?」
「そうだ…ケーチだ」
結生さんは奈有ちゃんにベタ惚れ。
結生さんが奈有ちゃんを抱っこした。
「お前らも時間ねぇし…そのままで来いよ」
「「・・・」」
私たちは顔を見合わせて…結生さんたちの後に付いて行く。
可愛いピンクのフリフリのドレス姿に髪をお団子にして小さな銀色のティアラを被っていた。
奈有ちゃんはお姫様のカッコ。
「起きたか??奈有…さあ~っ…お前のお待ちかねの苺の大きなバースデーケーキが見られるぞ!!パパと一緒に蝋燭をふっーしよう」
「いちごのケーチ?」
「そうだ…ケーチだ」
結生さんは奈有ちゃんにベタ惚れ。
結生さんが奈有ちゃんを抱っこした。
「お前らも時間ねぇし…そのままで来いよ」
「「・・・」」
私たちは顔を見合わせて…結生さんたちの後に付いて行く。



