部室から道具を取って、部活に集中していると休憩の時間になった。 もう・・・2時間も経ってたのか・・・。 集中しすぎて気付かなかった。 マネージャーのアズが用意したスポーツドリンクとタオルを受け取る。 「はぁ・・・疲れた・・・」 「洸はまだまだだね~」 「アズ・・・」 アズがお菓子を持って、俺の隣にやって来た。