黄昏に香る音色

恋は、まるで夢のようだから、

迷わないで、

あたしの恋心。



歌うこと。

それが、

新しいあたしの始まり。

ゆうと出会えて、

あたしが得たこと。

ゆうとの口づけの優しさが、あたしに…歌う力をくれた。

あなたへの切なさを、

あなたへの気持ちを、

あたしは、歌の中に、残していけるから。

想いは、終わらないから。

例え、

時が過ぎても、

この想いは…

あたしの体に、染み込んでいるから。

いつでも、この気持ちを思い出せる。

歌として、表現できる。