「は?」 めくが俺のことを好き?嘘だろ? 「優也に麗香がいるのはわかってる!でも、気持ちだけは伝えたかったのっ」 「めく、あのな「さ〜て帰ろう!」」 めくは歩きだした。けどすぐに バタン 地面に倒れた。 「おい!めく!めく!」 俺はめくを抱き抱え近くの病院に連れていった。 くそっ!俺のせいでっ!本当にごめんっ!