麗香は幸せそうな顔をして寝ている。 すると優也はゆっくり目を開けた。 やばっ!隠れなきゃ!でもすぐに見つかった。 「何やってんの?」 優也はあたしに冷たく言い放った。 「別に」 「っていうか、邪魔しないでくんない?今お取り込み中なのわかんないわけ?覗きなんて¨最低¨だな」 最低… そっか、あたしは最低なんだよね。あはは、最低か。もう無理だよ… 「あはは、ごめんね。邪魔しちゃって。今すぐ出ていくからっ」 あたしは歯を食いしばって涙をこらえながら笑った。