「麗香!」
「優也!」
麗香の名前を呼ぶと麗香は俺のところに走ってきて俺に抱き付いてきた。
「麗香、あとつけられてたんだろ?大丈夫か?」
「ううん、嘘だよ。あとなんかつけられてない。優也に来てほしくて嘘ついたの」
「麗香、いい加減にしろよな」
「だって!優也がめくと暮らしてるからやきもち妬いたんだもん!」
「なんで知ってんの?」
「今日、優也のあとをこっそりつけたらめくの家に入っていくのが見えて、一緒に暮らしてるのかなと思って…」
「ふ〜ん」
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