「い、いいよ!重いからっ」


「確かに重いな」


「なっ、じゃあおろしてよっ」


「冗談だよ、もっと食べろよな」


「っ////」


あたしは優也にお姫様だっこをされながら帰った。


夜だったからあまり人に見られなかった。


よかったぁぁ〜