「あれ?もう朝?」 部屋には明るい光が差し込んでいる。 隣には気持ちよさそうに寝ている優也。かっこいいな… あたしは寝ている優也のほっぺに小さなキスをした。 するとあたしは優也があたしの腕を引っ張った。 「きゃっ」 「寝てるとこ襲うなんてめくって意外と大胆?」 「起きてたの!?」 「起きてた」 ぺろっと舌をだして笑う優也。かっこいい…じゃなくて! 「いじわる!」 「意地悪でけっこう」 むかつくぅぅぅ!