「ん、じゃあめく風呂入ってきたら?俺さき部屋いるから」


「うん、わかった」

あたしはドキドキしながらお風呂に入った。

優也はドキドキしないのかなぁ?

あたしは30分ぐら湯船入って上がった。

「優也上がったよ?」

ゆっくり優也の部屋に足を踏み入れる。

「髪の毛乾かしてやるからこっちこい」

「あ、ありがとう」

やっぱりドキドキする。

あぁ~優也に髪触られてるよぉ。ドキドキして死にそう…

「めくサラサラだな」

「へ?」