「めく〜♪」 ドタドタと誰かが走ってくる音がした。 この声と後ろから走ってくるのはきっと¨あいつ¨に違いない。 あたしはあいつにスクールバックを投げつけた。 「うっ、いたいじゃん!」 「いつも突進してくるお返しだよ」 「相談に乗ってくれているのはこの美紀様ではないか!」 そう…、あいつとは美紀のこと。