【From:柴田舞】 その文字をみるだけで、開けるのが楽しみになる。 【蒼君!今日一緒にお弁当でもどうですか?】 お昼の誘いのメール。 それだけなのに、自然に口元が緩む。 【良いよ。昼休み教室に行くから待ってて】 それだけ打ってから返信した。