何か、そんな舞を見れたからか気分が良い。 それなのに、もうすぐ舞の家につく。 離れたくないなんてキャラにも無い事を思っていたいりする。 舞の家がもっと遠いところにあってもっと一緒に入れれば良いのに。 自然と握っていた手に力がこもる。 そんな俺の思いとは裏腹に舞の家にはあっという間にたどりついた。