豹変彼氏のキスの味【完結】




『い……嫌…です』

「はい?」

『えっと…だから、無理……キャッ』


私は、チャラ男クンに壁に押し付けられた。

ヒンヤリとした壁の冷たさに
背中がゾゾッとする。


こ…この状態……やばくない……?


「付き合わないと、ど-なるか分かってる?」


そう言うと、チャラ男クンは

私の制服に、手を入れてきた。