豹変彼氏のキスの味【完結】



『別れ方、酷かったんですよ-……、私裕クンのこと好きだったのに…好きじゃないって言われて………うぇ-んっ』

「綾瀬クンがそんなコト…、あの子優しいそうなんだケドねぇ………」


里沙先生は、私の頭を撫でた。


『もぅ…意味分からなくて………』

「それも恋よ~!そんなに泣くと、また目腫れるよぉ?」


里沙先生、優しスギだよぉぉぉ………