良樹「おはよー!彩~!」


和樹「おはよー!舞~!」


彩「可愛い~!」


うん?なんかいつもとは違う?


舞が何も言わずにただ、抱きつく和樹の頭を撫でている。


和樹「どうしたの?なんか元気無いよ。」


舞「そうかなー、ちょっと考え事してただけだよ~。もー、何よこの空気は。和樹はいつも通り可愛いな~。」



舞はニコニコしながら喋っている。でも少し無理をしている様にも見える。


和樹「んじゃ!一緒にあそぼ~。」


舞「名にして遊ぶ?」


和樹「そうだなー。じゃあゲームしよー。」


舞「いいよ。」


和樹と舞は一緒にゲームをしていた。彩も良樹と一緒に遊んでいる。


智也はパソコンをしている。


康は寝ている。



それから時間がたち、もうお昼になっていた。



舞「私やっぱり、帰るよ。何か落ち着かないし。」



彩「じゃあ私も「いいよ。ちょっと今は1人になりたい気分なんだ。」わかった。気をつけてね。」