舞はムカついていた、堕天使を破った暴走族は、殺戮~さつりく~それは平気で人を殺す最低な族の事だった。



舞「最低だわ。殺しを平気でやるなんて。しかも日本だ。場所は~、大阪。」





大「大阪って、近いな。だからやられたんか?それでもやっぱりへんやで。」



舞「 多分トップが居ないから。」




大「て言うか、何で堕天使なんか調べてるんや?」




舞はあっ、と言う顔をしている。



もちろん大に気づかれない様に。



舞「せっ、世界No.1の族ってどれくらいなんだろーと思って、暇だから調べてたの。そしたらもうNo.1じゃ無いってわかったからビックリしたんだ。前に強いって聞いたことあったから。」



大「そうなんか。」



大はギリギリごまかせた。