[舞side]


??「舞っ、舞!」



舞「誰ですか?」



彩「私は堕天使、五代目総長の橘 彩よ。思い出した?舞。」



舞「わからない。」



彩「じゃあこれを見ても?」



そこには


堕天使幹部


楓、冥


そして、堕天使副総長!と書かれた特攻服やピアスやバイク。



すべてが私の記憶。



舞は思い出した。



舞「彩!ありがと。いつかきっと会えるよね。」



彩「私達はずっ親友だよ。ほら、今の貴方を味方してくれる人が傷ついているよ。あなたは、助けにいかなきゃならない。そう、堕天使副総長として。」



舞「堕天使を名乗ってもいいの?」



彩「いいに決まってるじゃん。私達は何時でも舞の帰りを待ってるよ。」





彩がそう言った時舞は目覚めた。